アオちゃん
最近ココアがマイブーム。

ヒイロちゃん
最近タブレットで漫画を読むのが日課。



〜新聞の発行部数〜 

 新聞といえば、前はテレビの番組表見るのに使ってた記憶があるんだよね。
今はテレビから見れる番組表があるからそれしか見ないね。

インターネットが普及して好きに情報を集められるようになって、若者の新聞離れもあって
新聞の発行部数はだんだん減少していったんだ。
一番のピークは1997年の約5337万部らしい。

そこで新聞社がインターネットに進出して有料版の購読者の獲得に力を入れたけど
あまり上手くいかなかったんだよね...。

さっきアタシが言ってた、タダでニュース記事が読めるサイトとかアプリがあるから
わざわざお金を出そうと思う人も少ないんだろうな。

.......ところで話は変わるが、アオよ、
世界で一番新聞を発行してる会社の国はどこだと思う？

え？ぅう〜ん...
やっぱり人口が多い中国とか、インド辺りかな？

そう思うよな？でも実は一番多いのは日本なんだ。
日本の読売新聞だな。

へえー！意外だね
ってことは日本は他の国に比べていっぱい新聞が読まれてるんだね。

以下は2019年の世界の新聞発行部数ランキングTop5です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1　読売新聞　　　（日本）    　約811万部
2　朝日新聞　　　（日本）   　 約560万部
3　Dainik Bhaskar （インド）    約432万部
4　Cankao Xiaoxi  （中国）   　 約374万部
5　Dainik Jagaran （インド）    約341万部
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

うおっ！鳥さんありがとね〜
ふむふむ...やっぱり上位にはインドや中国はあったけど、日本がワンツーを占めているんだね。
すごいなぁ。

参考までにだが、アメリカで発行部数一番の唯一の全国紙『USAトゥデイ』は
約162万部（2019年）しかないんだ。

アメリカも多そうと思ってたのに意外と少なかった！
ちょっとびっくり(*_*)

〜電子書籍への変化（？）〜 

新聞はインターネットの普及とともに減少していったわけだが、その一方で成功したジャンルがある。
それがマンガだ。
そう、アタシが今一番ハマっている、マンガだな！

（嬉しそうだな...。）
 
2020年には電子マンガも含めたマンガの売り上げ全体が過去最高になったんだ。
最近は『ピッコマ』っていうアプリでマンガを読むんだが、
さっきと同じ2020年にはあの『LINEマンガ』の売り上げを抜いたんだ。
さらにアプリのマンガの中にはスマホならではの縦スクロールで読む「縦読みマンガ」 があってな...
それから......
 
（楽しそうだなぁ...。）

......おっほん、熱くなってしまった。

 （戻った）
 
そういえば唐突だけど、PDFファイルを送るだけでマンガでも小説でも一冊から製本してくれる
っていうサービスがあるっていう話があったよね。

あぁー、その話で思い出したが、今は電子コミックとして人気が出た作品が実際に書籍化されて
紙の漫画で売られることもあるんだ。スマホとかで気軽にスクロール読みするのもいいがやっぱ
り紙をペラペラめくってよむというもともとのマンガの醍醐味を味わうことが出来るのも愛読者
としてはとてもうれｓ............

 (あぁ〜、なんかまとめようとしてた事とマンガ愛が混ざってカオスに...)